分かれたJALとANAの判断

 JALはお昼過ぎに早々15時〜18時の羽田発着便の全面欠航を決めてましたが、ANAはしばらく様子見だった感じ。結果的に東京ベースでは17時前〜19時過ぎがピークで、JALの判断がちと早いかな、という気がしたのですが、その後はANAが19時過ぎ段階で当日の羽田発全便の欠航を決定、JALが21時過ぎからの数便を運行した模様。JALの判断の吉凶は不明ですが、東海道新幹線が15時前後からメタメタ状態だっただけに少なくとも辛抱したいくばくかの人は救われたかもしれません。
 ともあれ、水物の判断は難しいですね。