デジタルカメラ 今のところのワガママ希望

 現在もC-740一本やりですが、メガピクセル化した携帯電話との併用が当面の変化予想で、いまのところそんなにデジカメ欲しいという思いは強まっていないですね。
 ただし、1年経たずにさらに小さくなったC-770・760が出ようとは思っていませんでしたが…尤も先に記したとおり、画素アップはこれ以上望んでおらず、とりあえず望遠ズームありきの更なるコンパクト化に期待ですね。
 その意味ではC-700が出ていなければ今頃はパナソニック持ちになっていたのは確実で…カメラらしいスタイル、ライカレンズに12倍ズームと、半年遅れのLUMIX-FZ1の登場は衝撃的ですらありました…ただし更新機がコンパクト化されないのが玉に瑕、SDカードというのもなんとなく馴染めないというか…ま、携帯電話はすっかりSD主流なので今後意識の変化はあるかもしれませんが、当面はオリンパスありきですかね。
 その中で気になるのはソニー。見た目重視というか、魅力的には映るのですが中身が物足りない気が。撮るものではなくて見られる存在である、というのも不思議な気はしますが…ソニーっ子としてはどうしてもこの戦略は惜しまれてなりません。
 というわけで…

・望遠ズーム必須(10〜12倍)
・体積のコンパクト化(カタチはレンズが中心にないオリンパスよりもパナソニックがバランス安定感あり あれで小型化できないか…)
・メディアはそろそろ統一化できないか?(継続使用の際には過去の資産(=カード)が生きるようなのがいい、例えばC-730のときのような両刀系のような)
・単3電池利用可、かつ残量の時間表示などの明確化